2025.09.06 社長現場チェックBlog NEW

#3【社長現場チェック】社長の抜き打ち現場チェック!安心の家づくり舞台裏《裾野市》

みなさん、こんにちは。
本日も社長の抜き打ち現場チェックの様子をお届けいたします。

 

今回は裾野市千福の現場に設計部も同行しての現場チェックです。

 

社長がチェックしているのはキッチンの腰壁。

腰壁(こしかべ)は、対面キッチンの前に設けられる立ち上がりの壁のことで調理中の手元をリビングからさりげなく隠してくれるので急な来客があっても安心です。シンクの中や作業中の調理器具が丸見えにならないため、LDKをすっきりと見せてくれます。

また、水や油のはねを防ぐ効果もあり、リビング側の床や家具を汚しにくいのも大きなメリットです。腰壁の高さを調整することで、「リビングとの一体感を優先したい」「手元をしっかり隠したい」など、ご家族の暮らし方に合わせた工夫ができます。
さらに、デザイン次第ではLDKのアクセントになることでおしゃれな雰囲気を演出できます。

「隠す」「守る」「魅せる」の3つの役割を兼ね備えた腰壁は、快適で美しい暮らしをつくるための人気ポイントです。

その腰壁が、〈お客様の指定の高さで作られているか?〉〈使われている材料にキズや不良がないか?〉など念入りにチェックをし、設計部と4つの目で目視をします。

邸宅の外も欠かさずに

プライムホームでは外壁にへーベルパワーボードを標準採用しています。「軽量気泡コンクリート(ALC)」という素材でできており、頑丈なのに軽いのが大きな特徴です。(ALCの厚さは37mmに対して、一般の外壁は15mm)
耐久性や防火性も高く、素材の中に無数の気泡があるため夏は涼しく冬は暖かい、なおかつ生活音も外に漏れにくい遮音機能にも優れています。

こちらも腰壁同様に使われている部材にひび割れや欠けがないか、外壁に限らず作業現場が綺麗に整理整頓されているか必ずチェックを行います。
この先の工程が引き続き順調に進むために現時点で問題点がないか様々な視点で現場のスタッフに呼びかけも必須です。

いかがでしたでしょうか?

プライムホームをご愛顧くださる全てのお客様の邸宅を我が家のつもりで抜き打ちチェックする社長ブログはまだまだ続きます。
次回もお楽しみに!

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