2025.06.14 Staff Blog NEW
💡暮らしが変わる!間接照明で叶えるワンランク上の住まいづくり🏡
皆様こんにちは!広報の新名です✨
静岡県もいよいよ梅雨入り☔
気圧や湿度の変化で、なんとなく体が重い・気分が晴れない…そんな声も多く聞かれるこの時期。😵💫🌀
外に出る機会も減り、「おうちで過ごす時間」がいつもより増える今だからこそ、「おうちの中をもっと快適にしたい❗」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんなときにおすすめなのが、照明の見直しです💡
実は、光の使い方を工夫するだけで、お部屋の雰囲気も気分もガラッと変わるんです✨
今回は、そんな照明の効果や、間接照明・ペンダントライトを上手に取り入れた施工事例をご紹介します。 気持ちがふっと軽くなるような、「心地よい空間づくり」のヒントにしていただけたら嬉しいです🎵
🛋️1.空間をおしゃれに魅せる【演出効果】
「なんかこのおうち、素敵!✨」
そう感じる家には、たいてい照明の工夫があります💡
間接照明で壁をふんわり照らせば、陰影が生まれて空間に奥行きと表情が。
ペンダントライトなら、存在感のあるデザインで“見せ場”を演出できます。
照明は、家具や内装だけでは出せない“空間の雰囲気”を作る仕掛け。
まるでモデルハウスやホテルのような、洗練された空間が実現できます🏡

長伏新展示場のダイニング✨

ミラーの背面からさす光がオシャレ🪞
👀2.天井を高く、部屋を広く見せる【視覚的効果】
空間の印象は、光の当て方で大きく変わります✨
たとえば、天井面を照らす照明を使うと、天井が実際よりも高く見えるんです!
壁を照らすことで奥行き感が生まれ、部屋全体が広く感じられることも👀
逆に、照明が天井に当たらず、ただ下方向だけを照らしていると、天井が低く見えたり、どこか閉塞感のある空間になりがち…(逆に“おこもり感”を演出できるのであえてそのように活用するのもアリ!🥹)
つまり、照明は「目に見えないリフォーム」とも言えるんです❗

💆🏻♀️3. 気分や心地よさに働きかける【心理的効果】
照明の色や明るさは、人の気分に大きく影響します🙀
オレンジがかった電球色は、あたたかみがありリラックス効果が高いといわれ、睡眠にも効果的です🛌🏻💤
自然光に近い昼白色は、活動的な気分や集中力を高めるのに◎
たとえば、夜にリビングでゆっくり過ごしたいときは、あえて明るすぎない間接照明を使うことで、気持ちもふわっと落ち着きます。
照明を使い分けることで、暮らしに「気分の切り替えスイッチ」をつくることができるんです🌿
👨👩👧👦4. 暮らしやすさを高める【機能的効果】
照明は「雰囲気」だけでなく、「使いやすさ」にも大きく関係しています。
キッチンの手元灯、ワークスペースのスポットライト、洗面台の明るさ……
生活の中で「ここが暗くてちょっと不便だな😰」と感じたことはありませんか?
注文住宅なら、最初から照明位置をしっかり設計できるので、そうした“生活のストレス”を最小限に❗
特に共働き家庭や子育て世代にとって、「見やすい=作業しやすい=時間効率アップ」に直結します。
そしてもちろん小さいお子様やシニア世代の方の安全のためにも、照明の見直しは欠かせません❗🫡

🪞5.家の印象そのものを高める【ブランディング効果】
照明計画が行き届いた住まいは、それだけで「上質」「丁寧に設計された」印象に✨
同じ空間でも、光の当て方一つで“高級感”や“温もり”が宿る家に見えるんです。🛋️
家族やゲストを迎える玄関、ダイニングの照明、寝室の光の演出…
どれも「ほんのひと工夫」で暮らし全体の印象が変わります💡
家づくりにこだわるなら、「照明まで設計すること」が本当の完成形です🏡

💡照明は、“暮らしを整えるカギ”
照明は、ただ部屋を明るくするための道具ではありません。
「暮らしを快適に、おしゃれに、心地よく整えるためのカギ」なんです🔑✨
家づくりの中で、意外と後回しにされがちな照明計画。
でも実は、“居心地のよさ”を左右する最重要ポイントなんです。
ぜひ、照明もふくめて「理想の暮らし」をプライムホームと一緒に描いていきませんか?🛋️