みなさんこんにちは、広報の瀬戸です。
皆さんのお宅では大掃除は進んでいますか？
断捨離という言葉がだいぶ耳に馴染んできてる昨今、私は今年こそ断捨離をしようと、日々格闘しています。

趣味が読書ということで、コロナ禍もあり「家でできるだから」とあまり考えずに読みたい本を買えるだけ買っていたら、気がつけばあちらこちらに積読の山、山、山。

そもそも断捨離とは、不要なモノを「断ち」「捨て」、モノに対する執着から「離れる」ことで、快適な生活をしようという考え方とのこと。

コツは部屋全体から少しずつ…ではなく場所ごとに分類し、要不要を収納できるスペースを考えながら一つ一つ検討し、残すものを収納場所に収めていく、のだそうです。

 もう一つのコツは、無理に処分しようとしない事で、いったん「保留」にして、期限を決めておくことで処分しやすくなるそうです。

大切な、思い出の本も沢山ありますが、新しい知識を得るために、記述が古かったり、法が変わっているようなものは、これらの考え方を気に留めながら年内に取捨選択し、新しい年を迎えようと思います。