工務の馬場です。
前回、ブログで土台敷きの様子をご紹介しましたが､今回はその続きで『上棟(建て方)』の様子をご紹介したいと思います。

『上棟』とは､家づくりにおいて､柱・梁など建物の基本構造までが完成し､家の最上部で屋根を支える棟木(むなぎ)と呼ばれる重要な部分を取り付けることを言います。
家を建てる中でも､とても重要な工程の一つです。

棟梁をはじめ大工さんが何人も駆けつけて一気に作業が進みます。

手際良く､順調に作業が進みました。
１階部分の骨組みを作り終え､次は２階部分を組み立てていきます。

夕方には屋根まで立ち上がりました。

H様､上棟おめでとうございます！！
これから完成に向けて､一つ一つ丁寧に担当スタッフと職人さん達が､ご家族様の想い描く理想の家を形にしていきます！
H様､引き続きよろしくお願い致します。