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室内干しのお悩みを解決!(井上)

こんにちは!広報の井上です。
梅雨シーズンの私のお悩み、、、それは天日干しができないことです!!

室内干しは洗濯物が乾きにくいし、ちゃんと乾かしたはずなのに生乾きのニオイが気になるなど、悩みがたくさん💦
何とかならないものかと、色々調べてみました!




1.嫌なニオイの発生源 その1
まず、室内干しした時に起こる【生乾きのニオイ】、この原因は「雑菌」と「カビ」です。
嫌なニオイの発生源の一つは『洗濯槽』だそうです。
洗濯槽を覗いてみて表面が綺麗だとしても、実は裏が大変なことになっています。
私も『洗たく槽クリーナー』で掃除し、黒カビや汚れ、ニオイを落とすようにしています。
洗濯槽はカビが繁殖しやすいので、お掃除をしっかりやっておきたいですね💦




2.嫌なニオイの発生源 その2
ニオイの発生源二つ目は『洗濯物』だそうです。
洗濯物をあまり溜め込まないことも大切で、洗濯物を置いておく場所にも注意が必要とのこと。
【洗濯物を通気性の良いカゴに入れる】【カゴを風通しの良い場所に置く】【除湿機の近くに置く】などなど。
室内干しによる生乾きの嫌なニオイを防ぐためには『湿度・温度・風通し』が大切!
また、干し方で乾きやすさが変わってくるようなので、私もこの方法を取り入れていきたいです(><)


~洗濯物を早く乾かすポイント~

①部屋干しの場合は脱水2回、乾燥機があるなら一旦乾燥(目安時間30分)させてから干すのがオススメ!
②太めのハンガーを使い、衣類の前と後ろの生地を離す。
③タオルは片側が長くなるようにして干す。
④長袖やパーカーは上下逆さに干す。
⑤アーチ干しをする。並べて干す時に、先端がもっとも長く、真ん中が短くなるよう干す。
(例:端にタオルを、真ん中には下着や靴下を。)

⑥厚手と薄着の洗濯物は必ず交互に干す。
⑦洗濯物の間隔は10~15㎝くらい広めにとる。

ほとんどが【風通し】に気をつけた干し方ですね!
干す場所として理想のバスルームの他に、空気がもっとも動く部屋の中央もオススメとのこと。
ハンガーを掛けられるからと、カーテンレールに干してしまう方も多いかと思いますが、重い衣類を干し続けているとカーテンレールが曲がって劣化の原因になったり、カーテンに汚れがついて雑菌が繁殖したりとマイナス要素しかありません(><)
ちなみに、布団のある寝室で部屋干しすると布団が湿気を吸い取って布団にカビができてしまう恐れがあるのでご注意を💦

シャツを室内干ししている写真
賃貸住みの私としては、浴室乾燥やランドリールームなどに憧れます…。
お家を建てたら欲しいですね!!

私の室内干しは、部屋の窓側に父が物干し台をつくってくれたので、そこに物干し竿を掛けて干しています。
サーキュレーターを活用して、空気の循環を良くするとさらに乾きやすくなるそうなので試してみようと思います!

このシーズン、色々な方法を試して気持ちの良い洗濯家事をしたいですね✨
皆様もぜひ試してみて下さい(^^)

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