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防災で役立つ備蓄スペース(宮武)

こんにちは、工務の宮武です。
前回に続き、連続しての投稿をさせてもらいます。
“防災を意識する”ということで、備蓄について考えてみました。
単純に備蓄スペースを考えた時に、パントリーがまず頭に浮かび、棚の下や床上にまとめて配置しました。
床下収納庫も活用しました。

床下収納を活用した備蓄スペース
水や乾パン、缶詰、水で戻せるレトルトといった食料の他に、懐中電灯やマッチなどを入れました。それから、備蓄以外として家族分の靴(スニーカー)を避難経路もしくは寝室のカウンター下の壁へぶら下げてあります。

カウンター下の壁にぶら下げた避難用シューズ
窓が割れてガラスが散乱したり、ケガをすると逃げられなくなる恐れがある為です。
いざという時にと思い、家族で防災用の備蓄と置く場所について話し合いました。

防災対策として参考になりましたでしょうか?
住宅のプランについて全てを兼ね揃えたら、どんなに頼もしいか…そんな自分達を守る住まいを提供したいと思っています。

2020年2月29日・3月1日開催の太陽光発電と蓄電池がある二世帯住宅の広告画像

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