2016.08.04
夏休みの研究
現場監督の宮武です。
夏休みの研究を何にしようか?
今回、小5の次男の研究についてを書きます。
小5の夏休み研究として、最近はどのようなことをするのかを考えました。
工作の資料がいくつかあり、天体観測するものや顕微鏡や貯金箱など、
結構種類があり、どれでも良さそうなものばかりでした。
しかし、道路を散歩しているときに蝉の鳴き声を聞き思い付き、
昔、自宅で幼虫から成虫になる過程を夜中まで掛け、
観察した記憶が蘇りました。
バルコニーのすだれに幼虫をひっかけ、待機していると、
10㎝ほど上へ上ったところで止まり、背中が割れ始めました。
それが、夜9時過ぎでしたが、そこから2時間ほどで中から出てきました。
なかなか体験できることではないので、子供たちも興奮気味でした。
最後は、みんな眠くなって寝てしまいました。
起きていたのは、蝉と録画中のスマホでした。
そんなオチでした。